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2008-01
518年貨公車
- 2008-01-31 (木)
- 乗車記録
1月18日より2月5日まで毎年恒例の518年貨公車が運行されています。
これは普段圓環止まりの518路が正月用品の買い出し需要に合わせて迪化街経由で台北車站まで延長運転されるものです。そんな518路を撮影しつつ延長区間に乗車してきました。
前面には専用の「年貨公車」という幕が用意され、行き先も「台北車站」と表示しています。
幕が固定式のタイプも走っていました。
側面にも専用の幕が用意されています。
普段に比べてかなり増便されるので、車両はあちこちからかき集めてきます。この車両は藍10路用のアルバイトですね。
台北車站前の乗り場には名物の赤絨毯とタワー型ストーブ。
迪化街にも特設乗り場と巨大ストーブが設置されていました。
さらに乗車待ちの客にお茶がふるまわれていました。しかも三種類から選べるというサービスの良さ。さすが首都客運ですね。そして側にはもう一つ驚きのアイテムが。
一斉に降りてくる乗客をすばやく捌くために設置された移動式悠遊卡マシーン。機械のない後ろのドアから降りた場合はここで料金を払うようになっています。
撮影後民生西路口→台北車站(忠孝)を乗ってみました。圓環を過ぎると重慶北路→忠孝西路と進み、公園路→青島西路→中山南路と経由して折り返します。見慣れた道だけど、一般路線ではあり得ない経路なので結構面白いです。
市民小巴5路
- 2008-01-28 (月)
- 路線異動
実質初投稿ということでいつもより余分に書いております。
昨年末より市民小巴という名称の路線が設置され始めました。聯營公車の一部で、従来の路線と一緒に運営されています。
コンセプトは「最後一哩」。つまり最後の一歩ってことですね。
従来バスが運行されておらずバイクや徒歩、タクシーに頼らざるを得なかった地域とバスターミナル・捷運站を結ぶことを目的に設置されています。その性格上、非常にマイナーな道ばかりを選んで路線が設定されているので、マニア的には非常に注目度の高い路線です。
通勤・通学の便を図るという目的もあることから、平日の朝夕に限って運行される路線が目立つのも特徴。
管理人の地盤である萬芳地區にも小巴5路(興光市場-捷運萬芳醫院站)が導入され、乗ってみたいと思っていましたがやはり平日のみの運行。それがネックとなって乗れずにいましたが、ある日仕事が早引けしたので乗ってきました。
この路線は1日十往復が欣欣客運によって運行されています。起点は興光市場という場所で、それってどこ?と思っていたら教養院の先にある路地を進んだ奥でした。そんなところに市場があったなんてびっくりです。
家が萬芳醫院前にある関係でそちら側から乗車。終点側なので到着時刻は不定なのですが、概ね起点の興光市場を発車後15分くらいで到着するようです。
路線番号を「M5」と表示しているのが新鮮な感じです。
他にも数人の乗客があり、導入からあまり経っていない割にはそこそこ利用者はいる模様。興隆路から件の路地に入り、わずか数分で終点に到着。少し手前で他の客が一斉に降り、「終点なの?」と聞くとまだ先だよというのでそこまで乗車。あたりには農協の建物以外何もない、すぐそこが山の入り口という場所でした。



下車する際に「你是哪一個單位的?剛在有拍照吧.(あんたどこの部署のもん?さっき写真撮っていたでしょ)と聞かれる。どうも調査員と間違われたようです。日本から来た者で、台北のバスが好きなんですとお答えしておきましたが、どうも台湾では交通マニアが少ないようで何か特別な目的をもって撮影しているものだと勘違いされることが多いです。
せっかく話しかけられたついでに「もうちょっと写真撮りたいから少し待ってもらえる?」と聞くと、「18時まで出ないから大丈夫だよ」とのお答え。この路線はこちら側が始発で時間が固定されているため、なんと何もない場所で発車時刻までじっと待ち続けるのです。その間約40分、運行時間は往復20分程度なので待っている時間の方が長い。楽だけど、ある意味かなり辛い勤務態勢です。
ということで止まっているバスをゆっくり撮影。


運行区間と「市民小巴」を交互に表示するのが特徴。
ボディには大きく市民小巴のロゴが入っています。

目的を達し、あとはどう帰るか。40分待つくらいなら歩いて帰った方が早いのですが、もう一度乗る機会はあまりなさそうなのと、ごく一部行きと帰りで経路の違う区間(ほんの50mほどですが)があるので帰りも乗っていくことにしました。
このままぼーっとしていても詰まらないので近くの登山歩道を途中まで往復。
発車10分くらい前に乗り込んだのですが、エンジンは切れていて車内は薄暗い中運転手と二人だけという異様な空間が展開されていました(発車直前に何人か乗ってきました)。
帰りは中國科技大學まで乗って下車(停留所配置の関係で1つ長い)。バスは辛亥路との交差点を使ってUターンし、復路の運行につきます。
評価:
今までに運行されていなかった区間への設定ということで、価値はある。実際に利用者もいる。ただしこれだけの距離で1段は高いので10元均一とかにして、さらに待機時間を活用してもっと運行本数を増やしたほうがいいと思う。







